合計400円!100円ショップの材料で照明付きボトルアクアリウムを作製!

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福岡県出身。数年前にアクアリウムに出会い、そこからどっぷりアクアリウムの魅力に取り憑かれてしまいました。主に水草水槽メインでやってます。魅力をいろんな方々に知ってもらう為に、日々の水槽管理記録や、アクアリウムに役立つ情報を発信していきます!

またまた100均ネタです。(どんだけ100均好きなん)

先日インスタのタイムラインを見ていたら、フォロワーさんがめちゃくちゃオシャレな照明付きのグラスアクアリウム(ボトルアクアリウムですね。正確には苔リウムだったかな?)を載っけてまして

「オシャレだなー、でも高いんだろうな」と思いながら、コメントをよく見たら…

 

100円ショップの材料だけで作製」って書いてるじゃアーリマセンカ。

 

すぐに近くのダイソーに行って材料を購入してきました!

そんなこんなで、今回は100円ショップの材料を使った、照明付きのボトルアクアリウム(苔リウム)の作り方を紹介します!

準備する材料・道具

瓶はダイソーのDECO JARという商品を使用します。LED照明は電池式のもの。瓶とLED照明は100円ショップで揃いますが、瓶の蓋を加工するためにいくつか道具が必要になります。

材料・道具

名前 数量
 ダイソーの瓶(DECO JAR)  1個
LEDライト  1個
単4電池  3個
ニッパー  
鉄工用ヤスリ  
耐水サンドペーパー  
電動ドリル  
先三角ショートビット  

こうやって見るとだいぶ大掛かりに見えますね…。でも道具さえあれば結構簡単に作れちゃいますよ!

 

作り方

それでは作り方を説明します!

蓋に穴を開ける

電動ドリルに先三角ショートビットをつけて、蓋に穴を開けていきます!先三角ショートビットとは、こんな感じの穴を開けるための道具です。

蓋の内側の凹みのラインに合わせて穴を開けていきます。(写真は加工後)

電動ドリルでひたすら穴を開けていきます。この作業が一番辛かった…。

 

ニッパーで切り取る

ぐるっと1周穴を開け終わったら、ニッパーで切り取っていきます。

 

鉄工用ヤスリで削る

ニッパーで穴を開けたらフチがボコボコの状態なので、鉄工用のヤスリでゴリゴリ削っていきます。

カッターなどでも削れるかもしれませんが、鉄工用のヤスリを使った方が安全に作業ができると思います!

 

耐水サンドペーパーで仕上げ

鉄工用ヤスリで削れば、ある程度綺麗になると思いますが、仕上げにサンドペーパーで削ってあげた方がより綺麗に仕上がると思います!今回は#1000を使用しました。

 

完成!

蓋の加工が終われば、あとはLED照明を乗せて完成です!LED照明で蓋をするような感じになるので、アクアリウムより、苔リウム向きですね。

めっちゃいい感じ!材料費400円には見えない!これはテンション上がりますね。

 

加工が面倒な方へ

今回は蓋に穴を開ける方法を紹介しましたが「蓋の内側にLED照明を貼り付ける」というやり方でも問題無いかと思います!ただし、ダイソーのLED照明は蓋の凹み部分に入りませんので、凹みの内側に入るサイズのLED照明を探す必要がありますね。

あとは、蓋の内側に貼り付けたら、電池交換のたびに取り外す必要があるので、ちょっと面倒かも。

 

まとめ

加工は少しだけ大変ですが、結構短時間で作製することができるので、ぜひチャレンジしてみて下さい!

あー、これに素材を入れるの楽しみだなぁ。早く次の休み来ないかな。

それではまた!

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