水草レイアウト60cm水槽の立ち上げ!水草の植栽から注水まで

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福岡県出身。数年前にアクアリウムに出会い、そこからどっぷりアクアリウムの魅力に取り憑かれてしまいました。主に水草水槽メインでやってます。魅力をいろんな方々に知ってもらう為に、日々の水槽管理記録や、アクアリウムに役立つ情報を発信していきます!

前回は水草レイアウトの構図を考えるところから、実際に石や流木を配置し、底床のベースとなる軽石を入れるところまでを紹介しました。

今回は前回の続きで、ソイルを敷いて水草を栽植して、注水するまでの行程を紹介します!

前回の記事はこちら。

水草レイアウト60cm水槽の立ち上げ!石組み・流木組み・軽石を使った底床の方法

2018.04.28

 

ソイルを敷く

前回ソイルを敷くスペースには、ネット入りの軽石をセットしました。この軽石がバクテリアの住処になるとともに、通水性を良くしてくれる効果があります。あとは、ソイルの量増しにもなりますよね。本来ならこの上にADAバクター100のようなバクテリアの素を入れると、水質浄化に必要なバクテリアが効率よく定着してくれて、水質がより安定するのですが、今回は使用していません。

ソイルはプラチナソイルのパウダーサイズスーパーパウダーサイズを使用しました。吸着系ソイルの中ではとても人気が高いソイルですね。価格もリーズナブルなので僕もよく使用しています!

 

ソイルの種類や選び方については過去の記事を参考にしてみてください!

栄養系?吸着系?ソイルの選び方・おすすめを紹介!

2018.04.22

 

まず、最初にパウダーサイズのソイルを敷き、その上にスーパーパウダーサイズのソイルを敷いていきます。2種類使用する理由は、以下のようなメリットがあるからです。

 

  • 同じソイルでも、サイズが小さい方が価格が高い。
  • 大きいサイズのソイルを下に敷くことで通水性UP!
  • 小さいサイズのソイルを上に敷くことで、水草が植えやすい!

 

ソイルを敷いた後に、水槽の側面から石組みの部分を見るとこんな感じです。前回の記事で石の隙間に詰め込んだウールが、しっかりとソイルの漏れを防いでくれていますね。

上から見るここんな感じです。

ソイルを入れた後に、さらに流木を追加してみました。奥に細い枝を使用することで遠近感を出してみましたが…出てるのかなこれ?(笑)

 

固形肥料を入れる

吸着系ソイルは水質を浄化する力は強いのですが、栄養系ソイルと比較して栄養分が少ないため、固形肥料を使用することで栄養不足を補います。今回は固形肥料の中でも超有名なテトラのイニシャルスティックを使用しました。

水草が成長するために必要な栄養分は主に「窒素・リン・カリ」とされていますが、窒素は魚の排泄物から、リンは餌の食べ残しなどから生成されるため、水槽内には比較的多く存在しているのですが、不足しがちになってしまうのがカリです。

イニシャルスティックには「窒素・リン・カリ」が「1−0−25」の比率で配合されていますので、主にカリ不足を補ってくれる肥料ですね。

見た目はまるでうさぎのフ…いや、なんでもないです。

使用方法はソイルを2/3ほど敷いた後に、イニシャルスティックを規定量通りに均一に撒き、その上に残りの1/3のソイルを敷くといった流れになるのですが、今回は入れ忘れてしまったので(笑)ソイルを敷いた後にピンセットで差し込んで行きました。ちなみに、ソイルからはみ出た状態になってしまうと、苔の原因になるので注意が必要です。

 

水草を栽植する

いよいよ水草の栽植です!…と言いたいところですが、実はソイル部分に栽植する有茎草を準備していなかったため、以前の陰性水草レイアウトに使用していた水草のみの栽植になります。(笑)

いや、基本流木や石に活着する系の水草ばっかりなので、栽植というよりは「流木や石に巻きつける・固定する」といった作業になります!(爆)

今回使用した水草は以下です。

 

 

どれも舌を噛みそうな名前ですね。

 

南米ウィローモス

流木や石に活着させて使用する水草です。ウィローモスにもいろいろ種類がありますが、今回は三角形の葉っぱが特徴的な南米ウィローモスを使用しました。細かくちぎって、釣り糸や木綿糸などで流木や石に巻きつけて使用します。

 

アヌビアスナナ・プチ

初心者にオススメな水草としてよく紹介されている、アヌビアスナナのミニバージョンです。小さい葉っぱがカワイイですね。こちらも流木や石に活着する水草です。ビニールタイなどを使用して巻きつけます。60cm以下の小さな水槽には通常のアヌビアスナナより、プチの方が小さくて使いやすくてオススメです。

 

ブセファランドラsp.グリーンウェービー

ブセファランドラもいろいろな種類があり、愛好家が多い水草です。今回は波打った緑色の葉っぱが特徴的なグリーンウェービーを使用しました。使い方や育成方法はアヌビアスナナプチとほぼ同じですね。流木や石にビニールタイで巻きつけます。

 

ミクロソリウム・ナローリーフ

細い葉っぱが特徴的なミクロソリウム・ナローリーフです。ミクロソリウムとは水中で生活できるシダの仲間です。こちらもいろいろな種類がありますが、今回はミクロソリウムの中でも人気が高いナロー系のミクロソリウムを使用しました。こちらも流木や石にビニールタイで巻きつけて、活着させて使用しますよー!

 

ミクロソリウム・ウェンディロフ

こちらもミクロソリウムの仲間です。葉っぱの先が蛇の舌のように細かく分かれているのが特徴です。こちらも流木や石に…使い方はもう省略します!笑

 

ボルビティス・ヒュディロティ

他の水草にはあまり見られない、半透明な深緑の葉っぱが綺麗な水草です。下に垂れ下がるように成長するのが特徴的ですね。古くなった葉っぱは色が黒っぽくなります。通水性も悪くなってしまいますので、適度にトリミングしてあげることで、綺麗な深緑の葉っぱを保つことができます。こちらも流木や石にビニールタイで巻きつけて活着させる系です。

 

水草植栽完了!

今回は流木や石に活着させる系の水草しか使用していないため、流木や石にひたすらビニールタイを巻きつけていくという作業で終了しました。どうでしょうか?なんか左側の流木が妙に嘘くさい木っぽくなってしまったな…。笑 後で微調整します!

後ろのソイル部分はまだ有茎草を植えるスペースを残しているので、また後日植栽していきます!前方部分にはまだ化粧砂も入れていないですしね。とりあえず注水して完了です。

 

まとめ

以上!60cm水槽の立ち上げについて書いてみました。石の酸処理や、流木のアク抜き、水草の巻きつけ方など、もっと細かく書きたいことはあったのですが、長文になりすぎるため、今回は要点をかいつまんで書きました。石の酸処理などはまた別で記事にしたいと思います。

さぁここからは苔との格闘の日々の始まりじゃー!

それではまた!

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