またまた30cmキューブ水槽の話です。
現在ミスト管理中の30cmキューブの背面はこんな感じでバックスクリーンが貼られていない状態なんですが
これだと壁紙が丸見えでなんだかちょっと微妙ですよね。なので、今回はこの水槽にバックスクリーンを貼ってみようと思います。
そもそもバックスクリーンとは?
バックスクリーンとは、水槽の背面に貼るシートのことです。色は黒や青、磨りガラス(ミスト風)のような白っぽいもの、水草などの写真が印刷されたものなどがあり、バックスクリーンの色によって水槽の雰囲気もガラリと変わってきます。
黒のバックスクリーンも水草水槽にはよく合うのですが、若干圧迫感が出てしまうんですよね。なので今回は磨りガラス風のバックスクリーンに決めました。磨りガラス風なら、開放感を残したまま後ろの壁紙も隠せますしね。
ただこの磨りガラス風のバックスクリーンって、なかなか売ってないんですよね。ネットだと30cmキューブで約600円、60cm水槽用で1000円程度なんですが、バックスクリーンのために送料を払うのもなんだかなぁ…と思ったので、今回も得意の100円ショップで磨りガラス風のフィルムがないか探してみました!
100均でスリガラス風フィルムを購入
近所のセリアにありました。スリガラス風の窓用目隠しシートです。さすが100円ショップなんでも揃ってる!もちろん、水槽用のバックスクリーンとして売られているものよりかは厚みが薄いですが、十分使えそうです。サイズも40cm×100cmなので60cm規格水槽にも使えます。
張り方も詳しく載ってます。厚みが薄いので、貼る時の難易度は高そうですね。空気が入らないように注意しないと。これをカッターと定規でカットして使用します。
バックスクリーンを貼る前の水槽
バックスクリーンを貼る前の水槽はこんな感じです。これでもまぁ問題ないといえば無いんですが…(笑)せっかく買ったし貼っていきましょう!
バックスクリーン貼り付け後の水槽
いきなり貼り付け後の写真です!貼ってる最中は空気が入らないように貼ることに必死で写真は撮れませんでした。…遠目からではよくわかりませんね。近くから見てみましょう。
近くで見るとこんな感じです。水槽用のものに比べて、磨りガラスの凸凹加工が荒い感じですが、近づかないとわからない程度なので全く気にならないです。
再度貼り付け前の写真を。こうやって見るとずいぶん違いますね!
まとめ
というわけで今回は水槽のバックスクリーンを、100均の窓用目隠しシートで代用してみましたが、結構普通に使えました!こだわりがなければ、私は全然アリだと思います。ただ、ネットで買っても30cmキューブ水槽用なら500円程度なので、専用品を買ってもいいかもですね(笑)
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